文学フリマ東京40初出店
- アンジェリカ事務局
- 5月5日
- 読了時間: 3分

川柳アンジェリカは、2025年5月11日(日)に開催される文学フリマ東京40に出店します!
❓文学フリマってなに?
「文学フリマ」は、作り手が「自らが〈文学〉と信じるもの」を自らの手で作品を販売する、文学作品展示即売会。小説・詩・エッセイ・評論・ZINEなど、“自分で作った本”を、作者本人が販売する本のお祭りです。
出版社を通さない、自由で多様な表現が並び、ここにしかない一冊と出会えるのが魅力。
毎回数百ものブースが並び、読者と書き手が直接つながれる場所としても人気のイベントです。
そこに川柳アンジェリカが、今回初参戦します!
文学フリマとは?→https://bunfree.net/attend/
📚 今回の川柳アンジェリカは…
「七冊の言葉、七通りの出逢い。」がテーマ。
川柳を軸にしつつも、短歌・写真・猫・ミステリーなど、多様な表現に広がった7冊をお届けします。
🆕 新刊(5冊)
『ア・ラ・カルト』(A5・66P)
川柳アンジェリカ13名による公式アンソロジー。作品・エッセイ・鑑賞をたっぷり詰め込んだ一冊。
『川柳刑事(デカ)エピソードZERO ―五・七・死のメッセージ―』(A5・32P)
川柳で真実に迫る、句×推理のビジュアルブック。オールカラーの異色ドラマ。
『そんな気がしてた』(A5・36P)
川柳と写真で綴る、ちょっとほろ苦い大人の感情。句とビジュアルが響き合うコラボ句集。
『ネコにもわかる川柳』(B6・40P)
猫と川柳の日々を綴ったやさしい句集。一部売上は動物愛護団体に寄付。
『いつか琥珀になる私たち』(B6・52P)
新鋭歌人による短歌集。時間の中で滲む想いを静かに綴ります。
📚 既刊(2冊)
『エンドロール・ノート』(A6・124P)
多様な詩と短歌114首を収録した、美しい詩歌集。
『せいいっぱいの花柄』(A6・42P)
著者初の川柳句集。初々しくも鋭い88句を掲載。
📕川柳アンジェリカ出店WEBカタログ
各書影をクリックすると、詳細情報に飛びます。
頒布予定の7冊の情報をご覧ください。
🎁 文フリ特典もご用意!
一部新刊には、文フリ会場限定の特典をご用意しています。
どんなおまけかは、当日のお楽しみ!
🗺 出店情報まとめ
イベント名:文学フリマ東京40
開催日:2025年5月11日(日)11:00〜17:00
会場:東京ビッグサイト 南1〜4ホール
ブース番号:L-09〜L-10(川柳アンジェリカ)
七冊七様、ことばの旅をご一緒しませんか?
あなたに刺さる一冊が、きっと見つかります。
L-09〜L-10ブースで、お待ちしています!
📻出店裏話&頒布本についてのトーク🔈
川柳アンジェリカPodcast「オフビートなら川柳で」5/2回・5/9回で配信します。
本作りの知識ゼロから出店に漕ぎ着けるまで、頒布する本の裏話など話してます!お時間ある時に聴き流しで、お耳をお貸しくだされば嬉しいです。
文学フリマ東京40がいよいよ近づいてまいりました。
現在、事務局総出で準備を行っております。
ブースのディスプレイやポスター、宣伝のキャッチコピーやバリエーション画像制作など
まだまだやることがあって、まだこのイベントを楽しむまでの余裕がありません…
でも当日はものすごく楽しいはず…とにかくあとちょっと頑張ります!
終わったら、またこの新着情報や、川柳アンジェリカラジオ「オフビートなら川柳で」でご報告します。
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